月桂哀歌 | 体で売って仕事を穫れ 中村圭太

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中村圭太が樽沢勇紀の後輩だということを知ったので、ちょい役で映ってないかと思って見てみました。
本編には映りませんでしたが、「surplay」が少しだけ映りました。

この「月桂哀歌」のDVDは第8回インディーズムービー・フェスティバルにおいての賞レースのために、買ってか見てみて視聴者が投票するためのものです。
普通の映画DVDとは違って、本編だけが入っているだけではありません。特典映像ではなく、投票のための映像として、監督コメント、投票方法説明、IMFの軌跡(これまでのインディーズムービー・フェスティバルの歴史)、IMP援助&WEVCOプロデュース作品紹介(今までのインディーズムービー・フェスティバルの勝利者たちの現在の活動)などが納められています。
その「監督コメント」の映像部分で、監督・樽沢勇紀が話している後ろのテレビ画面に「surplay」が映っています。

テレビを撮影すると見にくいし、えらく映像の中のテレビ画面は光っているので、正直ほとんど見えません。
今まで樽沢勇紀の監督作品の紹介でずらずらと流している一環なので、中村圭太の映像は数秒です。10秒ないです。正直顔もよく分かりません。(「surplay」の画像を見たことあれば分かるレベル。)

犯罪者の父親を持つ島田真愛役の上杉香奈が、愛を知らず生きてきて、一人の男性との出逢いから事件に巻き込まれて行きます。
1時間ぐらいの映画なのであまり深い話にはなりませんでした。あんまり感想を詳しく書くと映画の内容を全部書いてしまいそうです。

橋爪知也役の高橋智己が上半身裸になっています。で、上着を羽織っただけで前を開けた状態で演技し続けるのですが、大声出した時、腹筋がベッコンベッコン凹むので、役者の腹式呼吸ってすごい体使うんやなと知りました。普段腹見せた状態で大声の演技しているのを見たことが無かったので気がつきませんでした。三浦建太郎「ベルセルク」13巻227ページで、ガッツが裸足だから、剣を振っている時は足の指を開いて踏ん張っているのを知るのと同じです。

犯罪者の娘のくだりは、新米警官の米田和久役の岡安泰樹が言う前に思っていたのですが、岡安泰樹が口にしたので、これ違うんだ!この考えは潰された!と思って、どうなるやろと思っていました。高橋智己も2人でいるところ見られただけで、合コンで2人は会ってるんだから可能性は無くはないので、全部ばらす必要がないから、良心の呵責によって白状してしまい別の結末になるのかと。でも結局そのまんまでした。岡安泰樹も何回も言うなー。肝となる部分なのでぼかしつつ書いてみました。

最後の手前の孤児院のシーンはびっくりしました。想像していないところからのオチだったので。結構リアルな話かと思っていたのに・・・。でも救われましたよ。


「IMP援助&WEVCOプロデュース作品紹介」で 第4回IMFグランプリ受賞林田賢太監督の「ブリュレ」が少し流れていたのですが、瀬戸口剛のボクシングのシーンが気になりました。びっしりと生えた瀬戸口剛の胸毛が見たいよ!

ここから先は、ちゃんとしたソースは見つけてないので、そうなんかなーどうなんかなーと思う半信半疑、参考程度に読んでください。参考になるレベルかどうかはおいといて。

そしてもう一人のゲストは共演者の中村圭太と泉知束の先輩で
映画監督の樽沢勇紀さんが来てくれました。

稽古終了!いざ本番へ!」(ウェブ魚拓)2007年2月21日

しがらみの向こうに」で中村圭太が樽沢勇紀と泉知束と関係があることを知りました。
どこかで先輩後輩の中になる接点があるはずですね。ただ中村圭太はケイエムシネマ企画、樽沢勇紀と泉知束はF ACTORと事務所が違うので、それ以前だと考えられます。

文学座を34期で卒業。次いで、夏アクターズスタジオを13期で卒業。
以後、TV・ドラマに多数出演する傍ら、2002年インディーズ・ムービー「another」で監督デビューを果たす。以降、監督として数々の作品を手掛け、映画祭入選作品も多数。俳優として、独特な雰囲気と男の色気を演じつつ、一方では監督として繊細な感性を発揮し、映画の企画・演出もこなしている。
2006年、第8回インディーズ・ムービー映画祭で、最新作「月桂哀歌」が入選!

F ACTORの樽沢勇紀のプロフィールウェブ魚拓

1994年より、にっかつ芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
何事にもチャレンジ精神旺盛な彼は、根っからの九州男児。男臭さとワイルドさを持ち、屈託のない笑顔が魅力!

F ACTORの泉知束のプロフィールウェブ魚拓

樽沢勇紀と泉知束のプロフィールを見比べても、あんまり共通点がないですね。

所属事務所
株式会社 夏木プロダクション

Team Chicaの泉知束のプロフィールウェブ魚拓

泉知束主宰のTeam Chicaの泉知束のプロフィールを見ると夏木プロダクション所属と書いてあります。今はF ACTORなので、以前の事務所だと思います。

これ以上プロフィールからでは先が進めなかったので、とりあえずでてきた語句でいろいろ検索してみました。
夏木プロダクション」を検索していると、おそらく「夏アクターズスタジオ」というのが、「夏木プロダクション」の養成所だということが分かりました。

夏木陽介をマネージメントするために設立された「夏木プロダクション」は、今は志村東吾、「ガチンコ!ファイトクラブ」から俳優になった梅宮哲が所属しています。

樽沢勇紀のプロフィールで「夏アクターズスタジオ」卒業と書かれているので、泉知束はその養成所で後輩なのか、「夏アクターズスタジオ」の養成所に所属することはすなわち「夏木プロダクション」で所属すると同義で事務所の後輩なのか行き詰まってきました。それにしても、中村圭太との接点は見えてきませんでした。

初心に帰って、何故この「月桂哀歌」を見たかというと、自主映画だから、知り合いでまさに友情出演しているのではないかと考えたからです。中村圭太は出演していませんでしたが、他の人も違うとは言い切れません。ということで、樽沢勇紀の過去の監督作品と見比べていると、「月桂哀歌」では歌担当でしたが俳優の萬雅之と、松本匠あたりが絡んできました。

松本匠は「しがらみの向こうに」で調べたので多分違うと思い、萬雅之を検索して見ました。
萬雅之もF ACTOR所属の俳優で、「牡丹と薔薇」に出演しています。

モデル活動から、意を決し役者に転身。
1999年「愛の流星」(東海TV)ヒロインの弟役でデビュー。以後、TV・映画・舞台・ダンス公演等、経験と力を積み、2004年「牡丹と薔薇」(東海TV)ヒロインの弟役で、再度レギュラーを果たし、また、TVドラマにも多数出演。
更に、2005年度第7回インディーズムービーフェスティバル「ガラクタノココロ」主演にてグランプリを受賞!持ち前のルックスに、飾らぬ自然な魅力と雰囲気があり、それを持ち備えた彼の、悪びれ屈折した芝居は広く好感を持たれるだろう。人気、実力とも今後の飛躍に期待大!

F ACTORの萬雅之のプロフィールウェブ魚拓

F ACTORの方にはヒントが無かったので、萬雅之のサイト「YORO-Z.NET」の方を見ました。

1998「6羽のカモメ」夏アクターズスタジオ10月公演
1998「署名人」夏アクターズスタジオ11月公演
1999「ホステス殺人事件」海燕隊公演

萬雅之 出演作品ウェブ魚拓

これだ!萬雅之も「夏アクターズスタジオ」出身ということが分かりました。
というよりも、「6羽のカモメ」はどこかで見たことがあるなぁと思ったら中村圭太のケイエムシネマ企画のプロフィールでした。「六羽のカモメ」と表記されていますが、おそらく一緒ですね。これで中村圭太も「夏アクターズスタジオ」に所属していたと俺は勝手に確信しました。ソースが見つからない・・・。
養成所の演劇で客演(他の劇団からその公演に出演すること)は考えにくいので、「マネジメントスクエア」に書かれていた俳優養成所は、多分、おそらく、きっとここで間違いないでしょう。

surplay」の共演者、松谷由起子は「夏木プロダクション」の女優でした。

萬雅之が出演している「ホステス殺人事件」は、中村圭太のプロフィールにも書かれていますね。

海燕隊ホームページ
(http://member.nifty.ne.jp/kaien-tai/index.htm)
97年4月、伏見哲夫を座長として俳優養成所・夏アクターズスタジオの卒業生を中心に旗揚げした劇団。本拠地は東中野・上高田海燕ホール。

OSAKA WEB J _ C r u i s e- 娯楽:演劇 - ウェブ魚拓

リンク集なのでソースと言うには弱いかもしれませんが、海燕隊も「夏アクターズスタジオ」絡みだということが分かってきました。卒業生って書いてるし。

というか伏見哲夫もF ACTOR所属しています。その上F ACTORのトップの西村和彦もタレント名鑑のプロフィールにデビューのきっかけが「夏アクターズスタジオ」への応募だと書いていました。どこまで絡んでくるんだ。

なんかF ACTOR自体が「夏アクターズスタジオ」なんじゃないかと思ってしまいましたが、「夏アクターズスタジオ」は養成所っぽいし、「夏木プロダクション」は現在も存在するので違うと思います。西村和彦のファンサイト「西村和彦 ON THE NET」に、夏木プロダクションから移籍した旨が書いてありました。

F ACTORには「夏アクターズスタジオ」出身者が揃ってますね。中村圭太は姐さんを受け入れることができなかったのだろうか・・・。

中村圭太は2001年後半から2002年前半ぐらいにケイエムシネマ企画に来ていると思うので、それ以前は「夏木プロダクション」に所属したと考えています。
「はみだし刑事」の出演も「夏木プロダクション」の志村東吾のつてじゃないんでしょうか。

夏木プロダクション」の俳優さんたちを追っていけば、ケイエムシネマ企画の中村圭太のプロフィールよりは出演作品が見つかるような気がします。端役でしょうけど。

西村和彦繋がりで「同窓会」とか出演してへんのかなぁ。出てたらいいのに。

今回検索したついでで、「料理昇降機」は「しがらみの向こうに」で共演した浜谷康幸と重松隆志のストレイドッグの公演です。ここらへんの事務所は繋がりが濃いのかな。
「父帰る」は映画は見つかるんですが、演劇だと世界名作劇場 J.THEATER 日本人作家フェスティバル「父帰る2003」しか見つからないんですけど、これなんだろうか。「異人たちの夏」にいたっては皆目見当がつかないです。

妄想をさらに膨らませると梅宮哲が「ガチンコ!」の後、「夏木プロダクション」に入ったようなのですが、「ガチンコ!」出演時に営業みたいなこともしていたみたいなので、最初から「夏木プロダクション」所属でマネジメントもされていたとして、そのつてで「ガチンコ!ファイトクラブ」に中村圭太もオーディションの端役とかで映ってないのかな。中村圭太は元ボクサーですしね。

前略

今日はペット協会の新年会みたいなやつで、昼間から300名くらいの立食だった。ちょっと狭めの部屋だったので、人がぎゅうぎゅうで俺達ウエイターもやりにくい事やりにくい事!!でも新年から、草刈君と先輩の中村 圭太さんと一緒に仕事が出来たので楽しかった。仕事が14時30分くらいに終わったので、圭太さんとお茶する事に...2時間程いろいろと話した。ま、決まって俺達の合い言葉は「今年はやるぞ!!」って事なんだけど。ホントに今年こそは...

後略

ヒルトン仕事始め...」(ウェブ魚拓)2004年1月7日 Chicaの日記

泉知束は以前ヒルトンで働いていたことをブログで書いています。ヒルトンとしか書いていませんが、ヒルトンといえばヒルトンホテルでしょうね。中村圭太も働いていたみたいです。

夏木プロダクション」でバイトと言えば、「ザ マネージメント」というのが気になります。検索でひっかかるのですが、「夏アクターズスタジオ」「夏木陽介パリーダカール・ラリー」などで関連があるようなんです。
夏木プロダクション」の代表取締役社長は阿久沢有、「ザ マネージメント」の代表取締役社長は阿久沢順になっています。阿久沢有は夏木プロダクションのトップである夏木陽介の本名なので、阿久沢順は親兄弟にあたるんでしょうか。阿久沢なんて名字なかなかいないよ。

働いて友達になるのならまだしも、普通以前からの友達や知り合い同士で同じところで働くんでしょうか。ということで、ここにも何らかの作用するものがあるとしたら「ザ マネージメント」かもしれません。

ザ マネージメント」は人材派遣の会社です。それも、タレント・アーティストに特化したアルバイト支援会社なんです。中村圭太と泉知束は所属する「夏木プロダクション」の縁のある「ザ マネージメント」を通してヒルトンで働いていたとは考えられないでしょうか。勘ぐり過ぎかな。

もしそうだったとしても、何の得にもなりませんね。とりあえず検索結果のご報告ということです。

学生の方ウェブ魚拓)、 タレント・アーティストの方ウェブ魚拓)、 法人のお客様ウェブ魚拓)、 人材教育センターウェブ魚拓)、 学生ベンチャー支援ウェブ魚拓)、 マーケティングプロデュースウェブ魚拓)、 会社概要ウェブ魚拓)、 代表取締役 阿久沢 順ウェブ魚拓)、 沿革ウェブ魚拓)、 組織図ウェブ魚拓)、 アクセスマップウェブ魚拓)、 舞台や演劇公演PR、劇団員募集、ワークショップ情報ウェブ魚拓)。

沿革見たら、「ザ マネージメント」が、「夏アクターズスタジオ」を設立していました。

(前略)

樽沢のスタジオ卒業と同時に、恩師の先輩俳優伏見哲夫氏を座長に劇団海燕隊を旗揚げ。樽沢は海燕隊の主演俳優、羽根田は俳優兼プロデューサーとして活動を開始する。1997年に海燕隊の常打ち小屋として上高田海燕ホールを開場。2年間ここで芝居を創り続けた。代表作は、「夏 出逢い」「ホステス殺人事件」等。1999年3月伏見氏勇退に伴い樽沢が2代目座長に就任。その後、劇団活動を休止。二人は、羽根田を代表にKT−NETWORKを立ち上げる。二人の活動は、舞台からデジタル映像製作へと移っていく。

(後略)

KT-NETWORK

答えは近くにありました。以前あった樽沢勇紀のサイト「KT-NETWORK」に書いてありました。

KT-NETWORKの前身が海燕隊と考えてよさそうですね。

「夏木プロダクション」の養成所が「夏アクターズスタジオ」。
中村圭太は「夏アクターズスタジオ」第13期生。
「海燕隊」は「夏木プロダクション」の中のメンバー入る劇団。
「KT-NETWORK」は同時に存在した劇団。
中村圭太は「海燕隊」に所属していました。が、2000年6月に退団してます。
その後、「海燕隊」が休止し、「KT-NETWORK」が一つになり、それが西村和彦の事務所に吸収されたのか?
その時中村圭太は「KT-NETWORK」に所属していなかったから、西村和彦の事務所「F ACTOR」には入れなかった。
だから、みんなとは別の事務所になってしまった。
こんなとこかな。

出演者

  • 上杉香奈(島田真愛)
  • 高橋智己(橋爪知也)
  • 黒田佳子(中村由美)
  • 松本匠(山本晃)
  • 鶴岡修(長谷川涼)
  • 岡安泰樹(米田和久)
  • 今谷フトシ
  • 石原うめ子(木野内ハナ)
  • 永井利枝
  • 藤貴子
  • 泉知束
  • 後藤麗凪
  • 福島恵
  • 最所美咲
  • 安田ショーヘイ
  • 伊藤浩樹
  • 谷本憲司
  • 若葉要
  • 武田有里子
  • GAANE
  • 鈴木直美
  • 足達祐紀
  • 河合好美
  • 出塚亮
  • 後藤玲以子
  • 後藤貴志
  • 後藤○風(○は読めませんでした)
  • 三宅かおり
  • 三宅風馬
  • 小林直人
  • 池田佳代子
  • 島田萌美
  • 大迫和亮

詳しい情報

第8回インディーズムービー・フェスティバル 一般MOVIE部門入選作品
月桂哀歌
icon

エントリーNo.IMM-0817
インディーズムービー・プロジェクト実行委員会

関連リンク

映画「月桂哀歌」公式ホームページ
第8回インディーズムービー・フェスティバルグランプリ受賞した映画「月桂哀歌」のサイト。
Yuki Tarusawa Film's / 樽沢勇紀 監督 Web site
樽沢勇紀のサイト。
Red Team Entertainment
樽沢勇紀が映画製制作するRed Team Entertainmentのサイト。
インディーズムービー・フェスティバル公式ホームページ
一般人の投票審査でグランプリが決まるインディーズ作品の映画祭のサイト。
樽沢勇紀
樽沢勇紀・泉知束・鶴岡修・萬雅之の所属事務所「F ACTOR」によるプロフィール
泉知束 プロフィール
泉知束主宰「Team Chica」によるプロフィール
Team Chica
泉知束・福島恵・伊藤浩樹・谷本憲司が所属する「Team Chica」のサイト。
萬雅之 出演作品
萬雅之の公式サイト「YORO-Z.NET」による出演作品
総合芸能プロダクション SEVENS LUCK UNIVERSAL
高橋智己・黒田佳子・ 石原うめ子が所属する「SEVENS LUCK UNIVERSAL」の公式サイト。
おったん徒然
黒田佳子のブログ。
RISU PRODUCE official Homepage
松本匠の公式サイト。
L Company HP
松本匠・岡安泰樹が所属する「L Company」の公式サイト。
美咲の窓
最所美咲の公式サイト。
STUDIO MANOMANA スタジオマノマナ
安田ショーヘイが所属する「スタジオマノマナ」のサイト。
アガトリイのホームページ
今谷フトシの公式サイト。
劇団芝居屋
永井利枝が所属する「劇団芝居屋」の公式サイト。

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